約 3,031,430 件
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名前 メーカー グレード PP 攻撃力 命中力 必要攻撃力 レア 備考 セイバー GRM C 120 70 41 28 1 サベラ ヨウメイ C 156 53 51 24 1 スペシャルウェポン ヨウメイ C 9999 9999 999 1 1 セバラ テノラ C 72 88 36 32 1 ブランド GRM C 140 106 65 43 2 バルネラ ヨウメイ C 182 79 81 42 2 セバ・ブラッダ テノラ C 84 132 58 44 2 バスター GRM C 160 158 97 64 3 ベアスタラ ヨウメイ C 208 119 122 63 3 セバ・サッタ テノラ C 96 198 87 65 3 ハリセン クバラ C 177 141 108 62 3 ケイコウトウ クバラ C 165 169 89 59 3 パラッシュ GRM B 180 221 135 85 4 パラスラ ヨウメイ B 234 166 169 84 4 セバ・パラッサ テノラ B 108 276 122 87 4 ビフテイバー・レア クバラ B 93 150 83 80 4 デュランダル GRM B 200 288 177 108 5 デラデイラ ヨウメイ B 260 216 221 106 5 セバ・デラダ テノラ B 120 360 159 110 5 ファルシオン GRM B 220 345 212 132 6 ハルシオラ ヨウメイ B 286 259 265 130 6 セバ・ファルサン テノラ B 132 432 191 135 6 デルジャバナー クバラ B 253 397 244 142 6 セイバック クバラ B 44 380 233 68 6 サベラック クバラ B 88 311 233 68 6 セバラック クバラ B 22 449 170 68 6 ビフテイバー・ウェルダ クバラ B 115 220 154 130 6 ジートシーン GRM A 242 449 243 164 7 クレアセイバー GRM A 242 494 267 164 7 クレアサベラ ヨウメイ A 315 404 267 161 7 ムラサメラ ヨウメイ A 315 337 304 161 7 セバ・クレッサ テノラ A 145 583 194 167 7 セバ・ボンガ テノラ A 145 561 219 167 7 フライパン クバラ A 288 462 213 169 7 ブーケ クバラ B 210 277 189 132 7 デュランダル・レプカ クバラ A 238 376 245 172 7 レイピア GRM A 264 530 278 205 8 マサムネラ ヨウメイ A 343 398 348 200 8 セバ・ボルガ テノラ A 158 663 250 209 8 ジートシーク クバラ A 69 583 306 104 8 ムラサメラック クバラ A 106 477 306 104 8 セバクック クバラ A 26 689 222 104 8 ビフテイバー・ミディア クバラ A 142 350 214 200 8 バッカニア GRM A 285 615 313 256 9 クサナギラ ヨウメイ A 371 461 392 251 9 セバ・ボレガ テノラ A 171 769 282 261 9 DBの剣 クバラ A 287 620 314 269 9 節子おばさんのフライパン クバラ A 299 634 283 272 9 クリムゾン GRM S 305 701 351 310 10 クリムゾック クバラ S 79 771 386 158 10 エレクディストーション クバラ S 439 631 386 316 10 ブラックハーツ GRM S 324 785 394 368 11 ブラックハーツック クバラ S 84 864 434 188 11 ラヴィス=カノン クバラ S 204 1123 353 449 11 アポカリプス GRM S 340 864 441 440 12 アポカリプスック クバラ S 88 950 486 224 12 ティーガ・ラガック クバラ S 92 1045 544 510 12 ティーガ・ラガン GRM S 354 950 494 500 13 ヤシャ クバラ S 389 1045 554 568 13 ゲッカビジン クバラ S 407 1093 568 510 13 シップウジンライ クバラ S 447 1203 637 568 14
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■セイバー:(種族)(自分の(種族)1体が破壊される時、このクリーチャーをかわりに破壊してもよい) 関連 シールド・セイバー ウルトラ・セイバー
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autolink FS/S03-101 カード名:セイバー カテゴリ:キャラクター 色:黄 レベル:1 コスト:1 トリガー:1 パワー:6000 ソウル:1 特徴:《武器》?・《サーヴァント》? 「─────そうして、彼女にとって最後の戦いが始まった。」 レアリティ:PR illust.TYPE-MOON 2008/7/10発売コンプティーク 何の変哲もないただのバニラ。 初期PR由縁なのか、フレーバーの書体が通常の物と違う。 ・関連ページ 「セイバー」?
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/ | `` ,. -‐ ´ │,ヾー-..、\ \ヽ / | / ヽ 、 、 |彡,!ヽ ヽ ヾ / / , |/, / / / ヽ i l } i | 〃| \ \ |-=ニ-‐''/ / ,. // i i │ ハ | |l | i | |/ /ト、 \ ヽ / / / i { l | |│ ! |l |l |l││ │/ } ヽ l ヽ / / | { i l ll /'{i | | i _l,.|-‐サナ | |/ .ハ | ヽ i ,イ ! │|l ヽ l,二=.、 | i 才ィ  ̄。oヽ. | k.、ハ ト、 ヽ | / { ハ l | ', ',ヾic._゚ | │l tヘ._,.クノイ | ト l ヽ | \ l | ,'l /| | |'、 ヽl i、 ヽ、込ク レ' `ー‐一' | | レノ ト、 l │ \ l l l.l/ i | l ヽ | |\ ヽ /| | l'゙ |',ヽ | | | \| l lヽ l l ハ.|│ `ー- `__ /'゙i | | | l l \ | │ | | ハl l/ /| | l、 \ `ー‐′ ,.イ.| F===ー 、l l ヽ | | レ' i` ./ | l ,i l |i,l丶、 ,.. '゙ | | |===、、 l | | | l/ / ,i l ト、l ,i │ r-ニ=ニ´-‐ '"| | │ | | | | l ! / ./ /|l |l | '| |"''i.|.i''""~~´| | l | | | | | l│ / / / | | l l /l--山-┐ | | | | | | | | l,| 【クラス】セイバー 【マスター】入速出やる夫 【真名】“竜血王”シグルド 【属性】中立・善 【レベル】10(数ある英雄達の中でも最強の類) 【HP】3200 【MP】850 【ステータス】筋力:B+(49) 耐久:B+(49) 敏捷:A+(69) 魔力:A++(78) 幸運:C(34) 宝具:A++ 【クラス別スキル】 対魔力:A+ A+以下の魔術は全てキャンセル。 事実上、魔術ではセイバーに傷をつけられない。 2500以下の魔力ダメージを全て無効化する。 騎乗:A 幻獣・神獣ランクを除く全ての獣、乗り物を自在に操れる。 【固有スキル】 魔力放出:A 武器ないし自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出することによって能力を向上させる。 筋力、耐久、敏捷のランクを本来の身体能力から2ランク強化する。 黄金律:B 身体の黄金比ではなく、人生において金銭がどれほどついて回るかの宿命。 大富豪でもやっていける金ピカぶりだが、散財のし過ぎには注意が必要。 直感:A 戦闘時に常に自身にとって最適な展開を“感じ取る”能力。 研ぎ澄まされた第六感はもはや未来予知に近い。視覚・聴覚に干渉する妨害を半減させる。 回避、命中率が大幅に上がり、クリティカル率も上昇する。 言語理解:C+ 言葉を持たない者たちの思いを読み取る能力。 鳥獣などとの擬似的な念話を可能とする。 【武装】 『勝利すべき運命の剣』 射程:近接 哀しみの運命を断ち切る黄金の大剣。 与物理ダメージ基本値380。 【スキル】 【スキル】 『破邪の一撃』 種別:物理攻撃スキル 消費HP:450 射程:近接 鋼鉄をも切り裂く渾身の一撃。 「対象:敵1体」に対し、筋力のランクに応じた数値(B=400)のダメージを与える。 『竜王鉄槌』 種別:特殊攻撃スキル 消費MP:150 魔力放出を利用し、自らの膨大な魔力を剣に収束させて放つ。 「対象:敵全体」に対し、敏捷のランクに応じた数値(B=400)の魔術ダメージを与える。 威力補正には魔力の数値が使われる。 『雷光一閃』 種別:物理攻撃スキル 消費HP:500 射程:近接 眼にも留まらぬ速さで敵を細切りにする。 「対象:敵全体」に対し、敏捷のランクに応じた数値(A+=600)のダメージを与える。 威力補正には敏捷の数値が使われる。また、この攻撃は必ず命中する。 『デスカウンター』 種別:補助スキル 消費MP:50 攻撃を受けても、怯まず反撃する。 効果持続ターンは発動から1ターン。物理攻撃を受けた時、 被ダメージを半減し攻撃を仕掛けてきた敵に筋力貫通ダメージを与える。 Cランク以上の宝具によるダメージには効果は発動しない。 『捨て身の覚悟』 種別:補助スキル 消費MP:50 敵と相打つ覚悟で斬り結ぶ。 「対象:自分」の物理攻撃が必ずクリティカルヒットする状態になるが、 回避・命中率を大低下させ、自身の受ける物理攻撃が必ずクリティカルヒットになる。 効果持続ターンは発動から1ターン。 【宝具】 『竜王血鎧(ファフニール・ハート)』 ランク:A 種別:対人宝具 常にセイバーの身体を覆う無色の宝具。マスターの魔力量故劣化している。 かつてセイバーが討伐した悪竜の血の力を宿しており、 見えもせず触れる事もできないこの宝具は、敵の攻撃を悉く阻む。 常に「対象:自分」の2000以下のあらゆる被ダメージを無効化する。 彼の無敵の英雄のように攻撃を無効化出来ないのは、 セイバーの身体その物なのではなく、身に纏っているだけだからである。 概念の鎧の様なモノで、前面に展開し味方を守る事もできる。 スキルとしても使用でき、1ターンの間「対象:味方全体」の 1500以下のあらゆる被ダメージを無効化する。 魔力に還元する事もでき、その場合はMPを500回復、魔力放出を1ランク強化する。 『勝利すべき運命の剣(グラム・シグルドリーヴァ)』 ランク:A++ 種別:対城宝具 血塗れた運命から解き放たれ、本来の姿を取り戻した支配者の剣。 彼の騎士王がかつて振るった選定の剣と対を成す魔剣であり、 神々が創りし黄金の国、ヴァルハラの建つグラズヘイムにて鍛えられた日輪の大剣。 月明かりを讃える星の聖剣が究極の斬撃ならば、太陽を讃える運命の魔剣は その灼熱を以って全てを焼き尽くす。また、この剣は運命の女神の加護を持っており、 魔剣にも関わらずこの剣は所有者に戦場での勝利を齎す。 真名を解放する事により、セイバーの魔力を太陽の概念を宿す炎に変換し、 前面に扇状に放つ事で範囲内を塵も残さず焼き尽くす。 偶然などではなく、積み重ねた行動により決められた勝利の運命を自軍に齎す。 それは幕引きではなく、始まりの炎として。 使用タイミングは常時と戦闘時。戦闘時は3ターン目以降。 この宝具はスキルとして扱い、使用には800のMPを消費する。 常時発動する効果として、常に自身の物理攻撃がクリティカルになり、 味方全体の与ダメージを50%増加、被ダメージを50%軽減する。 発動の際判定安価が生じ、成功数に応じて威力が変化する。竜種に対して使用した場合、 1000の追加ダメージを与える。成功数10以下で3000、成功数10で5000、成功数20で7000、 成功数30以上9000の値、「対象:敵全体」にダメージを与える。 攻撃後、敵全体の一切の有利効果を日輪の炎を以って全て“焼き尽くす”。 防護宝具等が発動していた場合も、3ターンの間使用不可とする。 【SG】 SG1【天然】 セイバーの一つ目のSG。 セイバーが生前から持つ先天的な性質。 特殊な生い立ちと育ち方故に、セイバーは一般的な女性としての感性が欠けていたり 意図せずとも何らかの失敗をしてしまったりする。が、それで他者に迷惑をかける事は滅多に無い。 単なる馬鹿という訳ではなく、価値観が一般より少しズレている。 本来は表裏の無い少女であり、ぽやっとしてはいるが生真面目な一面も持つ。 が、天然である。 人間は常に様々な経験をし、それによって人格等を形成してゆく。 セイバーに関しては悲しみや苦しみは多く体験してきたものの、悪意によって動く事は無かったと言ってもいいだろう。 元々嫋やかで心優しい気立ての良い女性である為、心の奥底では敵兵一人の命を屠る事にも心を痛めていた。 英雄として生きた為に、やる夫の傍に居る間は生前押し殺してきた少女としての顔が出ている。 その為、アリシアとしての彼女の所作や言動には素直で純真かつ、抜けた所があるようだ。 SG2【薄幸】 セイバーの二つ目のSG。 ステータスを見ても分かる通り、セイバーは非常に運が悪い、というより幸福に恵まれない。 これに関してはもうどうしようもなく、船に乗れば嵐に遭い、誰かと縁が出来ても すぐに不仲になってしまう(これに関してはセイバーが原因である事は滅多にない)。 人生というものは色々な物が混ざり合って出来ている。幸福も不幸も人生を構成する一つの要素だ。 だが、この内の一つでも欠ければ、その人生は異常なものとなる。 セイバーの場合は不幸を乗り越える為の幸福な過去やヴィジョンが殆どない。 シグルドという英雄その物が欲望や復讐から生まれた為、その幸の薄さは不幸の体現者の域。 生前英雄としてしか生きる事が出来なかった彼女は、運命の操り人形と言っても良い。 このSGに関しては、セイバーは自分の周りの不幸を運の悪さで片付けるのを嫌う為否定的である。 SG3【届かぬ日々】 普通とは、認識によっては退屈に苛まれる不幸とも、異常な要素の無い平穏な幸福にもなる。 このSGは竜血王シグルドとしての人生を歩んだセイバーの無意識下の願望である。 選定の剣を引き抜きし英雄シグムンドの子供ではあるが、それだけなら 王族の姫としての人生も有った筈だ。そうでなかったのは、一概にレギンの企みといった所だろう。 悪竜を斃して黄金が欲しい、故に英雄の子供であるシグルドを養子に迎えたが、なんと英雄の子供は 華奢で吹けば散るような少女だった。女傑の素質があったならまだしも、レギンにはそうは思えなかった。 ならば男性の英雄として育てよう、性別を偽らせ最高の剣を与え功績を立たせ、悪竜を討たせよう。 そうレギンの思考が行き着くのには時間はかからなかった。 この英雄シグルドは、レギンの欲という下らない理由から生まれたのだったのだ。 届かぬ日々、と言われてもしっくり来ないだろうが、要は「普通」への羨望である。 普通に生まれ、普通に育ち、普通に生きていく。 その普通、平穏に幸せを見出す者が持つSG。基本的に大人しく且つ壮絶、異常な過去を持つ者や貴族階級の者が持っている事が多い。 空を翔る黄金の鷹も、空の広さと冷たい風を知るがこそ巣の温もりが分かるというものだ。 余談だが、“英雄願望”とは真逆のSG。 活躍したい、注目を浴びたい、特別になりたいというヒーロー願望の逆を行く。 特別になり剣を取るという事は、それ以外の全てを捨て心を剣にするという事だからだ。 セイバーにとって、差し当たって異常でも特別でもない少女アリシアが、 今の彼女が唯一剣を置き大切な人の傍に居られる彼女にとっての人生の意義である。 【備考】 剣士のサーヴァント。 魔力量の関係で劣化していた。 バーサーカーに襲われた際に召喚された。 高いステータス、生半可な攻撃が利かないという宝具、サーヴァントとしては最優良。 弱点は敵に油断や慢心が生まれないこと。日常ではアリシアという愛称をやる夫から貰っている。 ちょっと天然でやる夫はマスター以外に弟か何かと思われていたが、 7日目でのデートの際に、ひょんなことから約束をした。 が、地雷の所為で好意が打ち消されてしまった。 その後翠星石や伊藤誠、プリニーの協力もありやる夫との関係を修復、進展することに成功する。 13日目、彼女のSGを全て集めることに成功し、念願のアリシアルートへ突入した。 アーチャーによる後遺症で魔力が不足気味だったが、やる夫と交わることで劣化ごと解消することに成功した。
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合計40枚 上級3枚 XX‐セイバーフォルト・ロール×3 下級20枚 X‐セイバーエアベルン×3 X‐セイバーパロムロ X‐セイバーパシウル×2 XX‐セイバーガルセム×3 XX‐セイバーレイジグラ×3 ライトロード・パラディン ジェイン×3 ライトロード・ハンターライコウ×3 クリッター レスキューキャット 魔法10枚 サイクロン 大嵐 おろかな埋葬 ワン・フォー・ワン 光の援軍 洗脳‐ブレインコントロール 精神操作 セイバースラッシュ×3 罠7枚 聖なるバリア―ミラーフォース 激流葬 リビングデッドの呼び声 ガトムズの緊急指令×2 セイバー・ホール×2 エクストラ15枚 アームズ・エイド A・O・Jカタストル マジカル・アンドロイド X‐セイバーウェイン ゴヨウ・ガーディアン 氷結界の龍ブリューナク XX‐セイバーヒュンレイ ブラック・ローズ・ドラゴン X‐セイバーウルベルム サイコ・ヘルストランサー スターダスト・ドラゴン ギガンテック・ファイター XX‐セイバーガトムズ×2 ミスト・ウォーム コメント:いいか、絶対に2体並ばさすなよ!いいな、絶対だぞ!手札が0になっても知らんぞー! エマースさん早く来い。ただしダークソウル、テメーはだめだ
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登録日:2011/11/15(火) 01 03 58 更新日:2024/06/28 Fri 17 36 26NEW! 所要時間:約 31 分で読めます ▽タグ一覧 666 EXTELLA EXTRA FGO Fate GO TYPE-MOON うどん おっぱい かまってちゃん ぐだの嫁候補 ぐだの嫁候補←ドラコーのみ どや顔 わんこ アイドル アルターエゴ インペリアルローマ・プロダクション社長 エロドレス キャスター サビの嫁 サーヴァント ジャイアンリサイタル セイバー セイバーエクストラ ソドムズビースト ソニックセイバー チビ助 ツンデレ デレデレ トランジスタグラマー ナイス・バディ ネロちゃま バイ バイセクシャル バビロンの妖婦 バビロンの妖婦←純潔指摘イベントでは一番の常識人 ビースト ブライド ローマ ローマ帝国 両刀 丹下桜 低身長 劇場版ヒロイン 半ケツ 大淫婦バビロン 天敵は母親 女イスカンダル 女体化 妖妃ドラコー 姪 対陣宝具 巨乳 愛すべきバカ 所要時間30分以上の項目 暴君 水着鯖 男装の麗人 痴女 百合もOK 皇帝 益獣 美の隷属者 胸に注目 自称芸術家 赤 赤セイバー 赤生@ちゃんねる 音痴 答えよ。そなたが余の奏者(マスター)か? 『Fate/EXTRA』で主人公のパートナーとなる3人のサーヴァントの内の1人。 CV:丹下桜 (本項目での脚注のない画像出典:フェイト/エクストラ ビジュアルファンブック 発行:株式会社角川書店 ©TYPE-MOON ©2010 Marvelous Entertainment Inc.) ●目次 【Fate/EXTRA】◆概要 ◆人物 ◆容姿 ◆宝具 ◆データ ◆真名 ◆他の人物との関係 ◆台詞集 【以降のシリーズでの活躍】◆ゲーム『Fate/EXTRA CCC』 ◆漫画版『Fate/EXTRA』 ◆ゲーム『Fate/EXTELLA』 ◆サウンドドラマCD版『Fate/EXTRA』 ◆ミニゲーム『とびたて! 超時空トラぶる花札大作戦』 ◆Carnival Phantasm ◆エイプリルフール企画 ◆スマホゲーム『Fate/Grand Order』◇セイバー:ネロ・クラウディウス ◇セイバー:ネロ・クラウディウス(ブライド) ◇キャスター:ネロ・クラウディウス(水着) ◇妖妃ドラコー ◇ソドムズビースト 【余談】 【Fate/EXTRA】 ◆概要 身長:150cm/体重:42kg スリーサイズ:B83/W56/H82 クラスはセイバー。 「奏者」とは契約者としてマスターに接する時の呼び方であり、 私情を排して剣に徹する時は「マスター」、ひとりの乙女として相手に呼びかけるときは「そなた」と呼び方が変わる。 『Fate/stay night』に登場するセイバーと顔が酷似しているが、その実全くの別人である。 このことはTYPE-MOONに『EXTRA』の企画が持ち込まれた段階で既に決まっていたことで、原作者である奈須きのこを驚かせた。 これは『EXTRA』がFateシリーズ的にまったく新しい挑戦であるダンジョン探索型RPGな以上、 少しでも既存ファンを購買層として獲得したいと思った結果だったらしい。 仕上がりの程はというと、『EXTRA』のシナリオを書いたきのこいわく 「いやいや全然似てないよ。性格も顔も蕎麦とうどんぐらい全然違うよ」 とのことで、『stay night』のセイバーとは本当にまったくの別キャラになった。 実際性格は正反対と言っても過言ではない上、元祖セイバーを知るガウェインや他のキャラクターが赤セイバーの顔を見ても無反応なところを見ると容姿も異なっている可能性が高い。 ただ、『EXTRA』の続編である『Fate/EXTRA CCC』で隠しボスとして遠坂凛と共に登場した『stay night』本編のアーチャーは彼女を見て驚いているため、それなりに面影はある模様。 紅く曲線的な大剣「アエストゥス・エストゥス」を持っているが、宝具ではなく彼女お手製の武器である。 刻まれた文は『天国と地獄』の意味をもつ。 セイバーのテンションが高まると炎を纏う空気の読める剣で、衣装を変えると放出する炎の色までそれに合わせて変えてくれる。 ゲーム的には攻撃スキル、補助スキル共に豊富で、ステータスも戦闘に直接影響が出やすい「筋力」「耐久」の伸びが良い、まさに初心者向けのパートナー。 加えて蘇生スキル持ちなので多少ヘタな手を打ってもそう簡単には沈まない。 一方で隠しボスなどの強力な相手には防御スキルを持たないことがネックとなり苦戦することもある。 また、MPの伸びと燃費の関係からガス欠になることも多い。 力押しで運用しても問題にならないことが多い反面、テクニカルな戦い方を要求されると辛い感じか。 余談だが、インタビューやブログなどを見るに、声を演じた声優の丹下桜氏は赤セイバーがとてもお気に入りの模様。 ちなみに2010年の『EXTRA』発売当時、丹下氏は2000年以来の長期休業から復帰したばかり。 「復帰したはいいが、短期的・散発的な活動に終わってしまわないか」という悲観的予測が少なくない中で現れた赤セイバーは、これらの不安さえも吹き払って見せたのだ。 ◆人物 性格は我儘な王様気質。 しかし、無邪気で好奇心旺盛な性分のためかどこか憎めない。 ものすごくドヤ顔が似合う。 (*1) 見ているだけでどやっ! と聞こえてきそうなドヤ顔はもはや彼女の大きな特徴のひとつとなっている。 主人公に頼られることに喜びを感じ、それを臆面もなく表に出す。 王様故かノリが良く、イベント事にも興味津々。 その一方で悪名高い自らの正体を明かして主人公に嫌われたら耐えられないと真名を隠すような繊細な一面も。 自画自賛することが多く、発売前にTYPE-MOONエースに掲載された「サーヴァントたちの主張」では自らを指して 「余は唯一無二の存在 あーてぃすとだ」「背丈ほどの大剣を自在に使う美貌の剣士 かつ 最先端のファッショニスト」「芸術への深い理解を有し かつ 表現者でもある」 と語っていた。 しかし、そのようなアピールのことごとくに主人公からの賞賛を期待して期待して期待しまくっている本音が透けて見えている。 「サーヴァントたちの主張」では披露した歌の評価を主人公に不安げに顔を曇らせながら尋ねていた。そして褒められると全力で喜んでいた。 まあ、肝心の歌は ぶっちゃけジャイアンリサイタルなのだが。 余談だが「きかせて!! ブロッサム先生 メリクリ編」での赤王クリスマスソングは色んな意味で聖歌である。 聞き苦しくない音痴って、すごいね。 ちなみに、史実である。誰も指摘できなかったのか歌好きでもあり、何とオリンピック競技にまでした。嫌な皇帝特権である。 主人公には最初から好意的でデレるのも早い。 本人曰く、「ええい、大好きだっっっ!」とのこと。 その言に違わず物語が進むにつれて主人公に対するベタ惚れが進行していき、果ては自身が才能を認めている凜やラニが相手でも嫉妬する程に。 やたらと褒められたがる、何かにつけて労えと主張してくるなどとにかく主人公に構ってほしがる。 時には『かまってワンコ』扱いされることも。原画のワダアルコ女史にも『ペット』呼ばわりされている(良い意味で)。 背が低いことは気にしている様子。命が惜しければ指摘するのはやめておこう。 バイセクシャルであり、美しいものなら男も女も愛でるという寛容な方。 ハレム好きで、生前は美男美女を50人ほど囲い、歌を聴かせたり彫刻のモデルにしたりマッサージさせたりとワガママ放題だった。 生前がそんな感じだったので主人公が他の異性にフラグを立てることに関しては寛大だが、あまりにも度が過ぎると拗ねる。 ちなみにハレム好きとは言え、主人公に攻められるとタジタジになったり履いてないラニに度胆を抜かれたりとエロエロ方面は案外口だけである。 というかバビロンの妖婦とはいったい何だったのかと聞きたくなるぐらいウブで純粋。 続編に登場するランサー(EXTRA CCC・赤)関係のとあるイベントで自分のサーヴァントが赤ランサーの秘密を指摘する場面があるのだが、 その時のやり方及び対応は赤セイバーが自サーヴァント中一番マシと言われているとかいないとか。 まあCERO Dじゃ聞かせられないよ!だったり未通だったりなんですーーーーーーー!? もしかしてコイツもバーサーカーになっていたのですかーー!?だったりと誰ひとりまともじゃない故に、相対的にマシに見えるという側面もあるが。 ぶっちゃけて言うと割と赤セイバーさんの言い方も大概である。 ◆容姿 ちなみに半分尻が出ている普段のスケスケドレスは本人曰く男装らしいのだがそうは見えない。 なんでも舞台用の舞踏服で、性別を偽る目的はなく好きでこの格好をしているらしい。 これについてはアーチャーに「一部男装をしている少女剣士にキャッチコピーを改めるべき」と指摘されている。 背中丸出しと半ケツは本人いわく「芸術性の発露」&「乙女のいじらしさ」。 こっちはキャス狐に「背中と尻丸出しのいじらしさとか聞いたことねーですよ!」と突っ込まれた。 なお、ドレスの中身はレオタードである。決してパンモロしているわけではない。ないったらない。 元祖セイバーとの大きな違いとしてよく挙げられる胸、つまりおっぱいに関しては、 当初デザイン担当のワダアルコ女史は 「セイバーはBカップぐらいだと思うので、赤セイバーはCカップくらいのイメージで描いている」 と対談で語っていた。 が。『EXTRA』の予約特典や公式サイトのミニゲームなどでその胸はそれはもうビッグサイズに描かれ出し、 今ではどこからどうみても盛り盛りぷるぷるな巨乳キャラに。 結局、続編『CCC』でスリーサイズを公開された結果Eカップの巨乳だと判明した。 これはFateシリーズ巨乳代表格の間桐桜と同じくらいの大きさである。 なお本人は「トランジスタグラマー」と公言して憚らない。 ちなみに、『CCC』では衣装にもよるが素晴らしい乳揺れをなさってくれる。 余談ではあるが青セイバーとの体格差は、 身長差:青>赤(4cm青が背が高い) 胸のサイズ:赤>>>>>青(10cm赤がでかい)というような感じ。 だが、これでもどこぞの童話作家に言わせると幼児体型らしい。 ぶっちゃけ比較対象がコレでもない限りそんな発言出てこないと思うのだが。 以下ネタバレ 我が才を見よ!万雷の喝采を聞け! インペリウムの誉れを此処に!咲き誇る華の如く! 開け!黄金の劇場よ!! ◆宝具 招き蕩う黄金劇場(アエストゥス・ドムス・アウレア) ランクB 種別:対陣宝具 レンジ:30~90 最大補足:100~1000人 ネロ・クラウディウスが生前にローマに建設した劇場を魔力で再現した、固有結界とは似て否なる大魔術。 民衆に自らの公演を見せるべく、出入り口を封鎖して監禁状態にした逸話が由来となっている。 固有結界が世界を上書きする魔術なのに対して、こちらは世界の上に一から建築しているようなものらしい。 要は固有結界が環境を整備して改変するなら、こちらは掘っ建て小屋に相手を押し込めている状態。 そのため、固有結界や結界宝具の類の中でも競合することなく発動、敵を弱体化しつつ都合の良い環境で戦える。 作中の劇場以外にも、工芸品を作り上げるための「白銀工房」、料理勝負をするための「灼熱厨房」等、必要に応じて様々な用途の建物を無理矢理建築する。 ゲームでの性能は4ターン経過してから使用可能で筋力貫通ダメージと敵弱体化。攻撃スキルの『童女謳う華の帝政(ラウス・セント・クラウディウス)』使用解禁。 ◆データ 【プロフィール】 血液型:不明 誕生日:4月12日 特技:なんでもできるぞ! 好きなもの:湯浴み、芸術、美しいもの、自分、奏者 嫌いなもの:倹約、没落、反逆、低身長を指摘される事 天敵:母親、セネカ 【パラメータ】 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 D D A B A B 他のセイバー達と比べると格段に見劣りするが、それも当然。 セイバークラスの採用水準を満たしていないが後述の皇帝特権により無理やり最高のクラスであるセイバーとなっている。(フェイト/エクストラ設定資料集より) ゲーム内ではオールEの状態から魂の改竄やレベルアップで成長させてゆく仕様なため、上記のステータスを確認することはできない。 指揮官等の方が本来は向いているらしい。 【スキル】 対魔力:C 本人に対魔力の素養が全くないのでセイバーのクラス補正があってもCという低さである。 皇帝特権:EX 自分が持っていないスキルでも主張すれば短期間だけ獲得できる。 該当するのは騎乗、剣術、芸術、カリスマ、軍略などと多岐に渡る。 ランクがA以上の場合、肉体面での負荷(神性など)すら獲得する。 取得したいスキルの素養がない場合は、さすがに皇帝特権でもスキルの習得は不可能。 しかし、ネロは万能の天才かつ好奇心旺盛であるため、大抵の才能は取得済み。旅客機の運転だってこなせます。 ある意味、ネロだからこそ活きるスキル。 頭痛持ち:B 生前からの呪い。精神スキルが失敗しやすい、芸術のスキルも発揮されにくいと持っていてマイナスなスキル。 原因は、母親のアグリッピナに毒物を盛られていた為。暴君化の原因の一つでもある。 このスキルと飽きっぽさのせいで、皇帝特権で取得したコツをほいほい忘れてしまうこともあるとか。 三度、落陽を迎えても A 皇帝ネロの最期の逸話から生まれたスキル。 自決したネロはその三日後、ローマ兵士に発見された。その最期を憐れに思った兵士が遺体に布をかけた時に一度だけ目を開け、ローマ兵士を労ったという。 【修得スキル】 『花散る天幕(ロサ・イクトゥス)』 『喝采は剣戟の如く(グラウディサヌス・ブラウセルン)』 『燃え盛る聖者の泉(トレ・フォンターネ・アーデント)』 『傷を拭う聖者の泉(トレ・フォンターネ・クラーティオ)』 『時を縫う聖者の泉(トレ・フォンターネ・テンプステイス)』 『童女謳う華の帝政(ラウス・セント・クラウディウス)』 『喝采は万雷の如く(パリセーヌ・ブラウセルン)』(EXTRA限定) 『星馳せる終幕の薔薇(ファクス・カエレスティス)』(CCC限定) ◆真名 『暴君ネロ』と名高いローマの皇帝。勿論史実では男性だが、型月マジックで女体化した。 とはいえ史実でも自分が花嫁になって男と結婚式を挙げたとか割と性的に滅茶苦茶な所があるので先達よりは筋が通っている。彼女も史実通りバイだしね。 本名はネロ・クラウディウス・カエサル・アウグストゥス・ゲルマニクス。うん、長い。 (余談だが「アウグストゥス」の名は歴代ローマ皇帝のみが名乗ることを許された“称号”。つまり、ローマ皇帝はみんなアウグストゥス) 即位直後の数年は師セネカの助けもあって善政をしいていたが、元老院との対立と、キリスト教徒の弾圧から暴君と呼ばれた。 市民を愛しており、市民から絶大な人気を誇ったが反乱により国から追われた。 最初は何とかなるだろうと考えていたがそんなことはなく最後は自決した。 その最後は決して美しいものでなかったが、その人生を否定はせず認めている。 心残りなのは市民を愛したが、自身は誰からも愛されずこの世から去ったこと。 この過去のエピソードは漫画版でも描かれ、過去のネロの姿だけでなく、師であるセネカや母親の顔が初めて描かれた。 ゲームでは淡々と語られたネロの人生だったが、漫画版では母親殺しや師の自殺に対する苦悩、自殺する時の悲壮な表情等が描かれ、より心に来る演出となっている。 なお、基本的に一人称は「余」だが、実はネロ本来の一人称は「私」。 彼女いわく、個人であることを許された幼少期にのみ使っていた一人称であり、ローマ皇帝となったことで個人として振舞うことが許されなくなり、「余」を使い始めたという。 彼女が「私」という一人称で話す時、つまりは皇帝から個人に戻る時は、ローマ皇帝「ネロ・クラウディウス」であることを捨てるほどの価値が有る相手に出会えた時だという。 ネロを象徴する逸話としては黙示録の獣の数字「666」と言えば聞き覚えのある方もいるだろう。 これは「ネロ・カエサル」の名をヘブライのアレフベートに置きかえ、その綴りをカバラの数秘術で置き換えることで得られる数字。 某二十七祖の名前の由来。 なお、ネロに剣士としての逸話が無いにもかかわらずセイバーとして召喚されているのは、 本人の最良のサーヴァントがセイバーであるからには、余がセイバーなのも道理であろうという台詞から、 スキル「皇帝特権」によりネロ本人の意思で無理矢理セイバーになったからではないかと推測されている。 というか、マテリアルブックできのこが「皇帝特権でなんとかした」とぶっちゃけた。 マジかよ皇帝特権…。 また、『CCC』では皇帝特権・剣術というスキルを習得するようになった。 この事から戦闘時に皇帝特権による剣技底上げをしている可能性も出てきた。 なおネロ本人にセイバーとしての逸話がないため当然と言えば当然だが、 他のセイバーの剣が有名かつ宝具としての能力も持っているのに対して彼女の剣は正真正銘ただの剣である。 まあ剣自体が宝具じゃなくともヘラクレスのように超絶剣技(武器を選ばない「射殺す百頭」)が宝具となってセイバーになれる例もあるのだが。 ま、メデューサがライダーとかギルガメッシュがアーチャーと元ネタからのアレンジが激しいFateで細けぇ事にこだわんな! ライダーのクラスならアリーナの移動が楽だったか、等とのたまってらっしゃるのでライダーのクラスにも成れると思われる。 しかし戦車が好きと言いながら、戦車は尻が痛いので嫌、だそうで。さすがワガママ暴君! だがローマ式戦車は立ち乗り馬車だというのに尻が痛いというのは謎。型月のローマは史実とかけ離れているのかもしれない…。 ちなみに『Grand Order』でタイムスリップして彼女が統治する一世紀ローマに訪れる機会があるのだが、 そこで見ることができるのは生前の状態で鯖に混ざって戦う皇帝陛下や野生でポップするアンデッドモンスター、 コロッセウムの剣闘士として登場するゾンビやデーモン……。 やだ、型月のMUKASHI怖い。 ◆他の人物との関係 青セイバー 青セイバーとの仲は、『EXTRA』本編では国を治めるため性別を隠して統治した事を褒めたりと割と好意的な感想を漏らしている。 また『TYPE-MOONエースVOL7』の赤青初対面漫画では、共に友情を感じており関係良好であった。 しかし『コハエース』では「青はオワコン(笑)」「赤うぜぇぇ!!」という犬猿の仲。 エイプリルフール企画や『Carnival Phantasm』のオマケでも、青セイバーに「類似品」「菓子折もって挨拶に来い」「私以外のセイバー死すべし」と毛嫌いされている。 ギルガメッシュ 『Fate/Zero』を執筆した虚淵氏から「女版ギルガメッシュ」と呼ばれたり、『EXTRA CCC』発売前に背中合わせのイラストを描かれたりと、そこはかとなく人類最古の英雄王とゲーム外での縁がある。 (*2) だがCCCのPVで彼に言及した際は「かなりウザイ」「自分とキャラが被っている」と余り好意的ではないコメントを送っており、 ラジオ(『Fate/EXTRA 月海原学園放送部』第4回)で共演した際もあまりいい雰囲気ではなかった。 一方で花札では金色は良いという理由で金ぴかを気に入っていたり、TYPE-MOONのエイプリルフール企画で放送した赤生@ちゃんねる第1回では、 「おっ! 金ぴかから巻き上げた霊薬があったぞ。カルピスで割ると美味い」 などと発言している辺り、第一印象こそ最悪なもののそう毛嫌いするほどでもないようだ。 仲の方は未知数だが。 「なにこれ美味し~い! 飲み薬なの? なんか、ついつい大事にとっておくけど結局ラスボス戦でも使わない味がするわ! これどこに売ってるの?」 「余も知らぬが、金ぴかを物理で殴るとたまにドロップする。隙あらば奪うが吉だな!」 本当に未知数だが。 なお、他者に対する尊大な態度や豪奢な生活ぶりから金ぴかとキャラが似ていると言われることもあるが、実際は赤セイバーの方が金ぴかより数十倍素直で純粋な性格である。 というかきのこ曰く赤セイバーのキャラ造形は同じ暴君でもこちらを意識したものになっているらしい。 ◆台詞集 「せめて女帝と讃えぬか、痴れ者がっ!余を子供扱いするでない! 我が奏者まで真似たらどうしてくれる!」 「英雄、色を好むと言うしな!美少年は良い。美少女はもっと良い。何であれ、美しいものは大好物だ!」 「Regnum caelorum et gehenna…….築かれよ、我が摩天!ここに至高の光を示せ!」 「もっと強い刺激を。もっと熱い愛を。 それが余の魂の在り方。 栄光と破滅に向かう、炎の一生だ」 「それがそなたの騎士道か。ふむ────これは見込み違いだったか。 余も大概酔っていると自負しているが、貴様の泥酔ぶりも大概のものだぞ?そのヘン、分かっておるか?」 「…そうか。ではその悔しさは、そのまま抱えて進むとしよう。賢く振り切ろうとする必要はない。 人間は最期まで死に慣れる事は出来ぬ。それに、余は余なりに、個人を悼み未来に誓うところがある。 例えば…我が奏者をあの者のように独り残しはせぬし、余もまた独りになりはしない」 「奏者よ、そなたに我が最後の勝利を……我が剣のすべてを……愛すべき勇者に捧げよう!」 「はっ、太陽の化身が馬鹿を言え。陽はまた昇るというのだろう?我が奏者が呼ぶ限り、余は灰になっても蘇るぞ!」 「奏者よ、思い出せ!というか、何故余の名前を忘れているのだ! 余は悲しい!余はそなたの名前はおろか、そなたの事を考えぬ事がないというのに!」 「然り!我が剣は原初の情熱(ほのお)にして、剣戟の音は宙巡る星の如く。 聞き惚れよ。しかして讃え、更に喜べ。 余は至高にして至上の名器────剣の英霊、そなたのサーヴァントだ!」 「端的に言えば惚れた! 星が落ちるほどの一目惚れだ! そなたになら、余は魂を捧げよう!」 「戦いは勝つまでやるものだ!敗北しようが命を絶たれようが、不屈の精神で立ち上がらなくてどうする! ここぞとばかり余を見習うが良い!三度までなら蘇るぞ!」 「余は奏者の幸運を信じていたぞ、うむっ。」 「このチキン肌は大目に見るがいい。人は恐れを知る生き物だ」 「うむ! よく分からぬが、さきほど光を追い抜いた! 紛れも無く愛の力だな! そして知るがよい。 主の危機とあらば、時間を遡ってもはせ参じる──── それが舞台の華役にして、恋する乙女の心意気だ!」 「やはり我らは最高に相性がいいようだ。 となれば、もはや婚姻するしかあるまい!余の準備は、いつでも出来ておるぞ! 夫が良いか?妻が良いか?余はどちらでも構わん。そなたであれば、余は満足だからな!」 「どうも、貴様ら。声優の丹下桜である。」 「全サーヴァント中、情熱の炎がもっとも似合う少女剣士────赤セイバーと覚えるがよい!」 「あ、その呼び方でいいんだこの人」 以下、ネタバレの中のネタバレ 本来ならばサーヴァントとして、召喚されることはほぼ有り得ない。 何故ならば彼女は暴君として有名であり、またとある宗教では大悪とされているため召喚する魔術師が存在しないからである。 それでも彼女はいつも選定の場に出向いては「今回も呼ばれなかったな…」とアンニュイな気分で過ごしていた。 寂しがり屋だがそれ以上に誇り高いネロは自分の安売りはしなかった。 自分と同等、もしくはそれ以上の天才でなければ契約する気はなかった。 そんな中、ネロは瀕死の状態でありながらも必死に戦おうとする才能のなき者の声を聞く 「その純粋な願いに応えぬというのなら、もはや天運などどうでもよい! あの気高き魂の叫びに、余が応えずして何とする!」 セイバーはマスターによる召喚ではなく、自らの意思で選定の場に舞い降りたのだ。 「応えよ──── そなたが余の奏者か?」 【以降のシリーズでの活躍】 ◆ゲーム『Fate/EXTRA CCC』 新コスチューム“ブライド”で登場。着ている当人曰く「なんだかピチピチする」とのこと。 (*3) これを受けて前作の『赤セイバー』という愛称に対し、CCCのセイバーは『嫁セイバー』もしくは嫁王と呼ばれるようになった。ちなみにこの呼び方、丹下氏が発祥との噂も。 当時、他の外伝作品で彼女とは別に「『赤』のセイバー」が登場したからか嫁王と呼ばれることが多かった模様。 なおこの衣装、露出度は下がったものの前作衣装と同じくケツの割れ目は見えている。 これはキャラデザのワダアルコ女史GJと言えばいいのか、拘束具を用意したBBよくやったと言えばいいのか。 皇帝時代は着ることのできなかった花嫁衣裳を着て喜んだり(ザビ夫に「嫁に来てくれ」と求婚された)、 自身の最強スキルで「余は奏者が、大好きだ!!」と高らかに告白したり(通称「告白剣」)、エリザの音波攻げk…ゲフンゲフン、歌を唯一理解しドル友になったり、 紐水着を着るのにモニョって着た結果そのあまりの大胆さに恥ずかしくなり、挙句に魅惑のお尻でザビ夫に鼻血を吹かせKOしたり、 その可愛さに堪らなくなったザビに押し倒されて本番までいきそうになったりとやりたい放題。 さらにキャス狐や紅茶や「その寝台は我のもの。雑種はいい感じの部屋の隅」な金ぴかとは違ってザビーズと同じベッドで寝ているらしく、 その関係はどう見ても万年新婚状態でイチャついているBAR-カップルにしか見えない。 爆発しろ。 女主人公であるザビ子の場合はふたりの関係性についてやたら「友」と強調され、男主人公よりイチャイチャイベントが削られている。 まあ、そっちでも可愛い嫁王を押し倒せるけどね!!! バイセクシャルだから問題ないね!!! サーヴァント個別EDでは奏者ととうとう行き着くところまで行ってしまう。 「観念して、余を幸せにするがよい!」 また、とあるヒロインとの未来を選択しサーヴァントとは永久に別れることになるCCCルートでは、別れのシーンのあまりの健気さと悲痛さに心を抉られるプレイヤーが続出。 次の周回でセイバールートに走って上記の幸せいっぱいEDへまっしぐらになる奏者が大量発生したとか何とか。 ◆漫画版『Fate/EXTRA』 アーチャー、キャスターを押し退け主人公のサーヴァントとして登場。 召喚直後に人形ではなくアサシンと戦闘するなど原作と若干ストーリーの流れが違う部分はあるが、性格に大きな変更点は無い。 サービスシーン(お風呂)ではその美しい肢体を存分に披露して下さる。 さらにぱんつはいてないラニに照れた白野に対し、 『あれ(穿いてない)が好みなら余も検討してやらぬこともないが?』と赤くなりながらも対抗する強気な面も。赤王かわいいよ赤王。 その自信からか後のイラストでもドヤ顔で自慢のボディを披露したりしている。 しかし、不意打ちで白野に裸を見られた時は「余は泣くぞ」といって涙目になった。 ◆ゲーム『Fate/EXTELLA』 主人公を通してムーンセルから王権を受け取っており、セラフ内部を一部自分の国として改装している。 残る領域をキャスターが占有していると知り、統一を目指して戦うことになる。 彼女のもとには情熱などを司る「精神」のマスターがいる。思ったことをすぐ口にし、しかも結構褒め称えてくるため、構ってワンコなセイバーも照れることが多い。 戦闘スペックは、高速移動しながらの攻撃や時計を止めての攻撃などがあり、扱いやすい。 花散る天幕(ロサ・イクトゥス)は演出が変わっており、巨大な炎の斬撃を正面に放つ形となっている。 王権により特殊な戦闘形態としてムーンクランチという姿に移行できる。 両手両足に炎をともし、頑健そうな腕アーマーが特徴的。半浮遊しており、足の炎がバーニアのよう。フルフェイスの兜もあるのだが変身直後に放り捨ててる。 それはいいのだが、このセイバー。ちょっと問題がある。 「皇帝パーンチ!」(爆炎ドーン) 「陛下キーック!」(火柱ボーン) 「正妻ガードブレーイク!!」(両腕から無数のレーザーっぽいものが縦横無尽にシュバババ) …剣は? ガードブレイク技に至ってはもはやライトニングプラズマ。自国領内に獅子座のモチーフであるネメアの獅子像があるのは狙ってやったように感じてしまう。 剣は空気の読める炎の剣だしセイバークラスもスキルで無理矢理獲得したものだから、まあなくはないのかもしれないが。 以下、前作なども含めた彼女の変遷 赤セイバー→白銀嫁→黄金聖闘王→プラチナ美女神 ムーンセルも頭柄を抱えそうなクラスチェンジである。 ◆サウンドドラマCD版『Fate/EXTRA』 こちらでも主人公のサーヴァントとして登場。 ゲーム版や漫画版とはまた少し違った展開になっており、様々なスキルを駆使して戦う赤王を見ることができる。 声を担当する丹下さんのこれでもかという熱演により更にラブリーさが増している。 ◆ミニゲーム『とびたて! 超時空トラぶる花札大作戦』 PS Vita版『Fate/Stay night Realta Nua』の購入特典であるミニゲーム。 「電子の海から豪華絢爛」というチーム名でキャス狐とアーチャーの3人で参戦。 (*4) 奏者ラブっぷりはここでも変わらず、導入部ではその姿を求めてとても可愛らしい子犬ボイスを聞かせてくれる。 元の世界へ戻るために、2人と協力して面白おかしくイロモノな敵を突破していく。 まあEXTRA組の濃さも他にまったく引けをとらないのだが。 狐「あれ、生粋の人類悪です。放っておいたらこの並行世界は間違いなくお花畑で埋め尽くされますよ」 弓「化け物め……行くぞセイバー! あの愛歌という少女は人類の敵、規格外の存在だ!」 赤「うむ、まったく同感だ! まさかこれほどとは! あの少女、余の好みにはまり過ぎる……!」 「さあ───開け、黄金の劇場よ! あの美しい少女を、余のハレムに加えんが為に!」 愛歌「わたし、あの人すごく苦手だから帰っていい? っていうか逃げさせて。あれ、私以上の変態よ!」 さすがは宝具がグロテスクの語源な赤王様である。 ◆Carnival Phantasm TYPE-MOON 10周年記念作品であるキャラ総出のお祭りOVA。 タイガー道場に半ケツで乱入。 「余は出ないがな!!」 ◆エイプリルフール企画 2013年路地裏さつき ヒロイン十二宮編では、アイドル皇帝赤セイバーとして登場。 宝具の効果で逃げ道をなくしたり皇帝特権で第七聖典をダメージ軽減したりリザレクションしたりやりたい放題だった。 「うぼぁーーー!」や「さあ わがうでのなかで いきたえるがよい!」などネタが一部ラスボス調。 「くっ…だが青あるかぎり赤もまたある……。 余には見える……再び武内が新しいセイバーをでっち上げる……その地獄……が(ガクッ」 それ以上いけない。 2014年の企画ではなんとニコ生デビューを果たした。 「待たせたな! 我が愛しのローマ市民たちよ」 赤王的には日本国民だろうが群馬県民だろうが皆ローマ市民らしい。 (ちなみに、Fate世界では彼女が敬愛する始祖ロムルスも、「全てはローマ」という感覚から、どの国の人でも接するうちにローマ人扱いして優しくなるらしい) 第2回では放送時間ほぼ丸々使って艦これの実況を敢行。 キャス狐の艦これアカウント(実際にはコハエース作者の経験値氏のアカウント)を落陽させた。 お気に入りの艦娘は北上のようだ。 この時に作られた「大好きローマ艦隊」は何だかんだで現在も稼働中。あれ? タマモッチ艦隊どうなった… そして第3回では驚きの特別ゲストを迎えての暴走トークが炸裂した。 キャス狐をツッコミに回らせるとは…、赤王、恐ろしい子… ちなみにその特別ゲストとの収録は通しでやったとゲスト本人がラジオで発言している。 ◆スマホゲーム『Fate/Grand Order』 ◇セイバー:ネロ・クラウディウス サーヴァント・セイバー。ネロ・クラウディウス、呼び声に応じ推参した!うむ、よくぞ余を選んだ! 違いの分かる魔術師よな! 『Fate/Grand Order』では☆4のセイバークラスのサーヴァントとして登場。本作では真名で呼ばれる機会が多いため、ファンからは「ネロちゃま」の愛称で呼ばれる。 だが、所謂『スト限』枠に入るのでピックアップ以外での入手難易度は高め。 救いは『EXTRA』シリーズの顔ともいえるキャラクターなため、ピックアップ機会がかなり多いことだろうか。特に自身の名前を冠した『ネロ祭』の時には必ずピックアップされるのでネロちゃまが欲しい奏者はその機会を忘れずに。 メインストーリーでは第二特異点『永続狂気帝国 セプテム』になんと生前のネロが登場。カルデア一行と協力し特異点の修復に尽力した。 ストーリー中では頻繁に頭痛を訴え、理由は不明ながらサーヴァントに匹敵する魔力を持っていることなどが言及されており…? サーヴァントとして召喚されると『EXTRA』シリーズの記憶を持っているのか、玉藻の前やランサー(EXTRA CCC・赤)に対して特殊セリフがある。 また、主人公に対しては、『EXTRA』シリーズの主人公のように「奏者」とは呼ばず、あくまでマスターとサーヴァントとしての関係として一線を引いている。 イベント等での出番も多い。 特に『ネロ祭』なる闘技場での大会風イベントは2015年から2017年まで行われてきた。 本人は基本的にラスボスポジションであり、毎回毎回ガッツ付与に拘る傾向にある。詳細はこちら。 ウオオオオ、メダルゥゥゥウウウ!!アツメルゥウウウウウ!! ただ、大活躍間違いなしと思われた『CCC』コラボでは玉藻・無銘ともどもチョイ役になってしまい、ヒロイン度もメルトリリスに完全に攫われてしまった。一体CCCでネロが何をしたというのか……………… 性能としては耐久能力に長けたアタッカー。 なぜかデメリットなしの回復スキルになっている「頭痛持ち」と「皇帝特権」の2種類のHP回復スキルに加え、 3度目の幕間の物語で追加される「三度、落陽を迎えても」で自身に3回のガッツ状態を付与することで粘り強く戦える。 「皇帝特権」は成功率こそランダムだが非常に倍率の高い攻防アップスキルでもあり、判定に成功すれば3ターンの間火力・耐久力を大きく伸ばすことができる。 強化クエストをクリアすると頭痛持ちが「富の杯」に変化。NPチャージと「水辺」「都市」限定でArtsバフも入るようになり課題の攻撃面やNP効率も補えるようになる。 宝具は『童女謳う華の帝政(ラウス・セント・クラウディウス)』。おなじみ黄金劇場を展開し、敵を一閃する。 ゲーム中での効果はArts属性、防御力無視の全体攻撃宝具で、敵の防御力を1ターンダウンさせる。使用時はEXTRAのBGMに変わる特殊仕様。 単純に場持ちの良いアタッカーとして使っても良いが、落陽のガッツを生かして殿要員に起用するのもアリ。 使い勝手という点だけで見ると絆ヘラクレスに劣るものの、あちらと違って絆マックスにする必要が無いのは大きな強みといえよう。 ◇セイバー:ネロ・クラウディウス(ブライド) 期間限定の☆5サーヴァントとして、いわゆる嫁王スタイルの彼女も実装された。 うむ、装いも新たに再登場だ!嫁セイバー、あるいはネロ・ブライドと呼ぶがよい! こちらは「天に星を」「地に花を」「人に愛を」という自分を含めたパーティーメンバーを強化できる3種のスキルを持ったサポート寄りのサーヴァント。 ☆5セイバーでは貴重な単体宝具持ちなのでスキルを自分に使えばアタッカーもそれなりにこなせる。 Artsパの主砲、マーリンや孔明と並べてのサポートサブアタッカーなど需要に合わせて変われる良妻待ったなしの花嫁である。玉藻激怒不可避。でも玉藻との相性も抜群です。 スキルもLv1から割と倍率が高いので初心者に難儀なスキルレベルアップの手間も軽減されるなどいいところが多い。 難はスキルが便利なのでチャージタイムが長く結局スキルレベルアップが必要になってくる点と、恒常ではないのでピックアップで引くしかないという点である。 設定資料集『FGO material』曰く、 ネロ・ブライドが最後の一人になった時にこの全てをネロひとりに使うととんでもないチートサーヴァントが降臨することになる。まさにスーパーブライド人。とのこと。 あくまで衣装替えだった『EXTRA CCC』とは異なり、『FGO』でのネロ・ブライドは「月の聖杯戦争に参加しなかったら」というイフの可能性。 つまり何が言いたいかというと… 今回は おまえ(プレイヤー) が 本命 だ。(byきのこ) 花嫁補正の為かステータスも変化、挙句の果てに属性が混沌・花嫁(・・)に変わっている。 マイルームでのデレっぷりは限界突破、特に絆レベル5のセリフの破壊力は凄まじい。 「『アナタ♪』とか言っちゃうか余!?」 こちらで使用する宝具は『星馳せる終幕の薔薇(ファクス・カエレスティス)』。別名、告白剣。 ただの剣技だが、その派手さ、麗しさ、花嫁衣装が放つその圧倒的マリッジさからもはや宝具といってもよいのではないか? ん? という本人の申告による宝具扱いとなった。とのこと。 Arts属性の単体攻撃宝具で、やけど状態、防御力ダウン、クリティカル発生率ダウンの3種のデバフを相手に付与する。宝具強化も入ったので威力面で劣るところも少なくなった。 ちなみに第五特異点『北米神話大戦 イ・プルーリバス・ウナム』にもこちらの衣装のネロがはぐれサーヴァントとして登場し、カルデア陣営に加わるが、 こちらは「CCCを経験したネロ」であり中身は別物。 終生のライバルエリちゃんと共に肩を並べて戦った。 オルタニキはネロちゃまに酷いことしたよね…。 ◇キャスター:ネロ・クラウディウス(水着) 突然の水着、驚いたか? 驚いたであろうな?うむ、余も嬉しくてドキドキしている!キャスター、ネロ・クラウディウス、召喚に応じ参上した!忘れられぬ夏にしようではないか! 2017年の夏の水着イベントにおいては期間限定排出の水着サーヴァントとしても登場。レア度は当然☆5、クラスはキャスター。 皇帝特権で無理になっているセイバーよりクラス的に相性が良いらしい。属性は混沌・夏。まともな属性持てないのか 宝具は『誉れ歌う黄金劇場(ラウダレントゥム・ドムス・イルステリアス)』。 Buster属性の全体宝具で無敵貫通+宝具威力アップをかけた後、海から現れた黄金劇場にガイナ立ちしながらステージ中央にずずいと登場し全力砲撃を放つ。 あれは誰だ!?美女だ!ローマだ!もっちろん!!余だよっ☆ 性能面ではアタッカータイプのキャスター。キャスターとしては珍しくBuster2枚持ちなため、宝具込みでバスターブレイブチェインが組める。 スキルはNPチャージ HP50%以下でNP獲得アップ付与の「暴走特権」、攻撃+防御アップに防御時のクラス不利打ち消す「七つの冠」、 指定の味方にガッツ+攻撃アップ付与の「死なずのマグス」と三種ともに非常に優秀。 七つの冠と死なずのマグスを自身に重ねがけすると最大80%の攻撃力アップが得られる。ここまでくるとクラス補正による攻撃力下降などまったく気にならないレベル。 宝具がBusterなのでマーリンとの相性も抜群に良い。死なずのマグスを他者に流すことでサブアタッカーに回ったりも出来る。 七つの冠で防御不利を打ち消せるのでバーサーカーによる猛攻を浴びての事故死も防げるなどトータルで見るとキャスター最優クラスのアタッカーと言える。 通常攻撃はArtsが特に優秀で、6ヒットもする上にNP効率そのものもトップクラスに良好(実装当時は1位だったが、現在でもベスト5には余裕で入る)な上、 Arts攻撃の性能を底上げする陣地作成スキルもA+ランクで所持するため、Arts攻撃の性能は非常に高い。 ただしNP獲得率アップスキルが条件付きの「暴走特権」しかなく、自身のみではArtsチェインを組めないため、 パーティがBやQばかりのサーヴァントだった場合は普通だが、他サーヴァントの恩恵を受けられる状況では凄まじいNP効率を発揮する。 やろうと思えば短期間で宝具連射も可能。 ちなみにこのArts攻撃、モーションの見た目でもかなり優遇されており、 遠距離から普通に撃つとどう見てもファンネルにしか見えないオールレンジ攻撃になり、 AAと繋げて近距離攻撃になると原初の火での斬り付け攻撃になるが、 BBAと「2発目の近距離攻撃」として繋げた場合にのみ見られる空中に飛びあがってからの湾曲レーザー掃射のモーションまである。 そんな彼女の明確な弱点と言えば、宝具演出がとても長いこと。 計測によると全サーヴァント中ワースト1位であり、 等速でネロが1回「余だよ☆」してる間にバニヤンなら6回宝具が打てるという。 流石に林檎さんとサモさんに激怒されてしまうので『CCC』でおなじみの「あかいいなずま」そのものは登場できなかったものの、 引いたときの姿はビキニの形が微妙にあかいいなずまっぽい感じになっている。髪型はツインテ。再臨後の姿は自分の目で確かめよう。 攻撃時にはパイプオルガンを模した劇場礼装で砲撃したり、砲身を飛ばしてオールレンジ攻撃を仕掛けたりラムで殴ったりする。 三連装砲に見えるような形なので某艦これのヴィットリオ・ヴェネト級みたいだとか戦艦ローマだ!とか一部で評判。 性格はFGOブライドとFGOネロの間くらい。シナリオ内ではプライドから変化しているのでぐだお/ぐだ子に首ったけである。 セリフもいちいちあざとさとかドヤァ…感を隠さない。ファンなら引いておきたかったサーヴァントと言えよう。 自信満々な様子はシナリオでも現れており、 とある美しいと言われたくない女王が禁句を聞き 「────! 美しいと言ったか? 言ったな!」 と暴走しかけた際には 「言ったぞ!それは余のことだ!」 と返して暴走を止めている。 不穏すぎる伏線※終局特異点のネタバレを含みます 第二章時点から神祖ロムルスからは「お前の内なる獣さえ、私(ローマ)は愛そう。」と不穏過ぎる発言がされていたり、アレクサンダーからも「人間だけが持つ業、堕落の数字を示す獣!魔王にだってなれるよ! きみは!」と超不吉な激励を飛ばされてたり、狐耳のキャスターからはマイルー厶で「気を抜けば悪道に堕ちる」と心配されていた我らが皇帝陛下。 そして今回実装された水着ネロも、マテリアルにかなり不穏な要素が紛れていた。 というかスキルにかなり怪しい名前のものが揃っており、特に本来持っていたはずの嫁ネロからの派生スキル「夏に夢を」が何故か失われ、 代わりとなる「七つの冠」はその効果も相まってかなり不気味なものだったりする。 「七つの冠」使用中のネロは弱点がなくなる(=アサシン有利・ライダー&バーサーカーなどにも等倍)が、このように明確な弱点が存在しないサーヴァントはマシュ・キリエライトとティアマト、 そしてラスボスの人王ゲーティアである。 ゲーティアはキャスタークラスなのをパッシブスキル「十の王冠」によって全クラス等倍に変えている状態であり、スキル名も「七つの冠」と名前がよく似ている。 それもそのはず、「十の王冠」はBBも使用していたバビロンの大妖婦の権能であり、この2種類の王冠は大妖婦が従えていた2対の「黙示録の獣」に由来する力なのである。 更に強化クエストで赤セイバーに追加された「富の杯」。名前もそうだが、Artsバフのかかる条件である都市・水辺はいずれも「黙示録の獣」に関係する場所とされている。 そして、これらは史実のネロにおいて、キリスト教への弾圧を由来として生まれた逸話が元ネタだとされ、聖杯をめぐるFateシリーズではもはや存在自体がただならぬ者と化すのは必然だったと言える。 FGOにおいてはキャスターの兄貴と並んで最も謎の多い初期実装サーヴァントの一人と言えるかもしれない。 ◇妖妃ドラコー 第1部第七章「臨界繁栄都市バビロン」にて、本来そこに鎮座するはずだった黄金のサーヴァントの姿はなく、 その姿形が酷似した悪王ネブカドネザルⅡ世と名乗る王が居た。 一度人類に敗れた屈辱と痛みを持つ創生の娘「ラーヴァ/ティアマト」、そして名無しのサーヴァント「船長」の力添えで悪王を打ち倒したことにより、背後にいた「それ」はようやく姿を現した。 その存在の偽りの名は妖妃ドラコー。名乗ったクラスは人類悪ことビーストⅥ。 外見はネロ・クラウディウスを幼女化・竜人化させ、あかいいなずまを装備させたような超きわどいもの。ロリコン歓喜? 彼女の目的は、人理の全てを完全な終わりへと導く「人理消滅」であった。 だが彼女はあくまでもビーストの幼体に過ぎず、七章での彼女との死闘もあくまでも前哨戦に過ぎなかった。 ◇ソドムズビースト 妖妃ドラコーが黙示記録帯を喰らい成体へと至った姿。 「バビロンの大淫婦」または「赤い竜」などと呼ばれる、キリスト教にとっての最大悪。 その外見は豊満なボディに成長した彼女に、血の滴るドレス…というか血そのものをまとったか非常にきわどいもの。もどして FGOアーケードの全国プレイヤーが総力を挙げて挑むレイドボスであり、AC版シナリオのラスボスという大役に収まっている。 グランドライダーノアや、彼女を追ってアーケード次元にまでやってきたプロトセイバー、そして本家マーリンそのまんまな性能をしたプロトマーリンの助力もあって打ち取られた後は、自信を打ち倒した人間の行末を見守るためにアルターエゴのサーヴァントとしてカルデアに在籍。 艦これアーケードのケッコン艦と同様、カードを印刷した本人でないと読み取れない(=他人からカードを買い取ってもゲームで使うことが出来ない)特別仕様となっている。 おかげで本編専業勢が血の涙を流すことに… なお、配布でかつ特殊な鯖の影響か、再臨しても「余の姿は変わらぬ。」と一言で切り捨てられ、カードは発行されてもグラフィックは全く変化しない。最終再臨になってカードイラストこそ変わるもののグラフィックはそのままである。 「懲りもせず、よくもまぁ……。 だが、残念だったな。 余は変わらぬと再三言ったであろう。 成長した獣、都市喰らいのドラコーになるには……そうだな、あと2000年ほど待つがよい。」 だが2023年4月、ティアマトとともにとうとう本家にて実装。 我が名はドラコー。ソドムの獣、ドラコー。 うむ……ああ、そうだとも。クラスは―――ビースト。 ふふ……ははははは! こいつは傑作だな! 貴様、とんでもない当たりを引いてしまったぞ! アーケードではアルターエゴであったが、本家では味方サーヴァントでは初となるビーストクラスでの参戦。 …なのだが、アーケードで全国のプレイヤーを絶望の淵に叩き落とした絶望はどこへいったのか、どことなくポンコツ属性を醸し出しており… 「余の姿は変わらぬ。都市喰らいのドラコーになるには、2000年ほど待つが良い。……何?変わった?……変わっているな」 なお、プロトセイバーに対し「貴様の真の目的は、Gの方であろう?」と意味深なことを漏らしている。 【余談】 2010年にEXTRAの広告として「セイバー危機一髪」というミニゲームが発表され、 内容は「赤セイバーのために風呂を沸かす」というゲームであるが、無駄にフルボイスである。 現在もFate/EXTRA公式からプレイできる。なお、内容はゲーム本編とは全く関係がない。 プレイ内容が下手だと罵倒されたり、温度を上げすぎて悲鳴を上げさせたりできるので、ドMもドSも満足な内容である。 余は余に追記・修正してくれる者が好きだ。追記・修正待っておるぞ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 反対意見もなかったようなので、コメント欄のリセットを行いました。 -- 名無しさん (2018-01-01 15 04 20) 平行世界を行き来したりするなら、完全な暴帝のネロ(ビーストVI)を登場させる事も出来るな。普通の我々の知ってるネロは良心があるからビーストになる事を踏みとどまれてるけど、それが無いネロだと…!! -- 名無しさん (2018-01-03 18 05 15) バビロンの大淫婦の項目に書いてる「女は紫と赤の衣を着て、金と宝石と真珠で身を飾り、忌まわしいものや、自分のみだらな行いの汚れで満ちた金の杯を手に持っていた。」って完全に聖杯を持ったネロちゃまだよな -- 名無しさん (2018-01-04 02 05 37) アンコールの、なんでハクノとの契約時の服装が従来作のネロと違うんだろ? ドレスが上半身&下半身に分かれてるタイプになってる -- 名無しさん (2018-01-30 19 07 45) 中の人が丹下の桜さんということで、ぜひともネロの『はにゃ~ん』とか『ほぇ~』とか、『絶対、大丈夫だよ』も聞いてみたいw 多分最後のは、『多分大丈夫である!』になるだろうけど。 -- 名無しさん (2018-03-02 20 27 48) 無印の凛として厳しくもやさしく導いてくれる赤王はもう見れないのか… -- 名無しさん (2018-07-04 08 28 35) 史実ネロは暴走期、男に後ろから突かせたり、男と去勢して式をあげたりしてたそうだけど、このネロの場合は……、うん。彼女は女性だから問題ないな! ただ、去勢する必要あったのか、という疑問はあるが。あ、それとも、史実とは逆に、女性とむつみあってたりしたのか? -- 名無しさん (2018-07-05 14 18 24) 「史実のネロの考察にもかなり不気味なものがあり」って記述があるけど、その考察の詳細を知りたい。詳しい人いたら教えて -- 名無しさん (2018-11-01 00 11 41) ってか、史実ネロも女と考えると辻褄合う事が結構多いんだよな…。時々見せるヒステリックな所とか… -- 名無しさん (2018-11-01 00 20 22) こっちのネロも、やっぱり母に操られたり、母や妻を謀殺したり、ローマ大火の原因をキリスト教徒に押し付けたり、最期は自ら短剣を喉に突き刺したりしたんだろうか? もしそうだとしたら、ぐだたち、FGO一章でそのこと生ネロに教えてあげればよかったのに……。まぁ、そうすると歴史が変わっちゃうから無理か……。 -- 名無しさん (2018-12-06 14 35 31) ↑ そもそも型月じゃそれを言ったところで歴史の大筋は変わらないからなぁ…そうでなくとも彼女らしく生きた結果があの末路なんだから、それを未来を知った程度で変えるなんてあの皇帝が一番やりそうにない -- 名無しさん (2018-12-28 22 45 15) Fate時空だとヘリオガバルスとかも女性だったのかも -- 名無しさん (2019-02-11 12 13 18) お尻を出した娘一等賞 -- 名無しさん (2019-02-28 13 11 23) 強化クエストで頭痛持ちから富の杯へとスキルチェンジしたことで尚更嫌な予感が… -- 名無しさん (2019-02-28 13 26 38) 無断削除されたコメントを復元 -- 名無しさん (2019-02-28 14 51 32) 今じゃちょろいアホの子的な扱いばかりで初期の主人公を導いていく凛々しい部分がまったく見れなくなったのが悲しい -- 名無しさん (2019-09-21 18 30 54) ↑ LEだとハクノに対してそんな感じだったけどね。そもそもテラのザビもぐだも人格的に割と完成されてる関係で導く必要がない以上そういう面を見せる余地が無いから… -- 名無しさん (2019-09-24 14 55 03) 荒らしコメントを削除 -- 名無しさん (2019-09-27 09 16 38) オガワハイムに「帰り道がわからぬ」と言う名前で出ていた時には爆笑したけど、史実でのこの人の人生を考えると笑いが止まりました。 -- 名無しさん (2020-01-11 12 53 02) 少しは義弟さんのことも思い出してあげて -- 名無しさん (2020-02-02 20 00 05) 赤セイバーも、Fate史実ではやはり、傀儡にしようとした母を返り討ちにしたり、奥さんのおなかを蹴り飛ばして殺したり、キリスト教を弾圧したりとかしたんだろうか? -- 名無しさん (2020-04-20 18 25 46) 余だよ~てのが本当に可愛くてあーもう好き許す横暴にせいてなっちゃう 犬みたいで好き -- 名無しさん (2021-03-29 03 20 47) セイバーが「真面目」、ジャンヌが「優等生」ならネロは「自由」。三代ヒロインサーヴァントの中では特にギルガメッシュに近い思考をしており主人公を導く相棒としても二人よりも挫折が少ない -- 名無しさん (2021-05-22 09 33 45) ↑・↑×2 これから先だれが実装されようと薔薇の皇帝だけが私にとって唯一にして無二のサーヴァント -- 名無しさん (2022-02-26 18 52 40) アーケードにこいつのビースト版出てるぞ!しかもグランドライダーノアって…なにこれ!? -- 名無しさん (2022-04-11 22 00 07) ↑アーケードに出たってことは本編には出ない。つまりこれまで張られた伏線はなんの意味も無かったって事…。ブーディカさんとプーサーは泣いていい。 -- 名無しさん (2022-04-11 23 15 58) ↑「何の意味も無い」ってのはないんじゃないか?時系列とかその他ネタバレの諸々を鑑みてもさ。収束特異点もまだ終わってないしもしかしたらこの後繋がるかもしれん以上早計が過ぎる。アプリ版以外の所で伏線回収しやがった許せねえ!ってならわからなくもない -- 名無しさん (2022-04-12 01 35 19) ↑×2 だがまってほしい。ビーストⅥはもう一体片割れがいるはず。少なくともプーサーはそっち追ってる可能性もあるよ。ブーディカさんは、うん、まあ、そうねぇ… -- 名無しさん (2022-04-14 14 41 33) じゃあその片割れは両儀式になるのか展開的に -- 名無しさん (2022-04-14 18 22 02) できればビーストのネロも実装して欲しい。 -- 名無しさん (2022-04-14 18 33 28) ↑実装されたようだね、アーケードで -- 名無しさん (2022-04-30 13 47 24) ↑そうじゃあない・・・・違うんだ・・・・。 -- 名無しさん (2022-04-30 14 36 07) ↑11そもそもキリスト教弾圧はネロっつーかその継室が首謀者説が強くて、最初の妻は自裁を命ぜられたのが史実。頭痛持ちスキルを考えるとアグリッピナ関連は自分でかはともかく粛清はしてそう。多分セイバーと違う方向で「王は人の心がわからない」って思われたのと周囲の人間が円卓の騎士じゃなかったのが末路の主な原因って感じではある -- 名無しさん (2022-06-22 19 01 40) ドラコーこっちに来ないかなあ。ティアマトママは我慢できるけどFateシリーズで一番好きな鯖だから来ないと「私は悲しい...。」気持ちでいっぱい。 -- 名無しさん (2022-06-22 20 45 04) ドラコー逆輸入されないのかな -- 名無しさん (2023-04-02 19 42 09) とうとう来たか -- 名無しさん (2023-04-30 19 04 29) ↑無限の愛くるしさを誇る恐るべき獣がついにアプリに参戦した! -- 名無しさん (2023-04-30 19 31 02) くっくっく……愚かなるカルデアのマスターよ!貴様とは強制的に契約を結ばせて貰った!貴様は余が再び真体になるための贄となるのだ!生き延びたくばせいぜい死に物狂いで余に協力するのだな!ハーッハッハッハ!!(やっべ…余の自殺に無関係の人間巻き込んじゃった…どうにかしてこいつだけは無事に脱出させないと)うーん、これはあくらつなけものですね(すっとぼけ) -- 名無しさん (2023-05-03 10 19 55) ↑初めて自分の意思で宝具5にしたよ。こんなに嬉しいのは嫁ネロちゃま以来だった...。 -- 名無しさん (2023-05-06 22 19 25) ドラコーは別記事のほうがいいかもな。誰か頼む。 -- 名無しさん (2023-05-16 06 44 27) ビースト霊基で三臨まで行ってようやっと一般人センス的に男装でも通りそうな -- 名無しさん (2023-05-17 22 24 15) ネロちゃまがビーストで実装されたからそのうち金色白面と補食遊星も来んかと期待してる。 -- 名無しさん (2023-06-06 20 47 59) 奏章Ⅰのボスみんな平らげてくれた。まさしく獣の看板に偽りなし。 -- 名無しさん (2023-06-21 19 48 27) 月で初めて出会った時からずっと私の推し鯖。 -- 名無しさん (2023-10-27 20 22 39) ティアマトで財尽くして取り損ねたのよなぁ。福袋関係でも基本望めないし再PU来るだろうかも薄そう -- 名無しさん (2024-01-10 17 43 47) ドラコー復刻来るぞー! -- 名無しさん (2024-05-16 01 45 12) 来月は石貯めれる! -- 名無しさん (2024-05-16 02 34 10) EXTRA系未プレイかつ未視聴勢としては結局ネロ的にはぐたよりザビなんやなとちょっとモヤッた、いやぐだがあそこに残るわけにはいかないからしょうがないっちゃしょうがないんだが -- 名無しさん (2024-06-21 22 52 16) やっぱりドラコーは分割したほうが良いかも。 -- 名無しさん (2024-06-28 15 52 17) 我慢できずに6体目引いちゃった。これでLV,120アペンドスキル全解放の完全体ドラコー創れる。 -- 名無しさん (2024-06-28 17 36 26) 名前 コメント
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赤き剣の皇帝 別名「セイバーエクストラ」 PSPゲーム「Fate/EXTRA」のメインヒロインである 本家の「fate/staynight」などのセイバーとは容姿が酷似した別人 呼び方は赤セ、赤王など 一人称は「余」で、マスターの事を「奏者」と呼ぶ レスラーである彼女は、奏者とはつまり彼をさす 性格はワンコ系で装飾過多を好み、特徴は露出的な服装とそのスケスケのスカート…パンツじゃないから恥ずかしくないもん! あと巨乳 その割に原作では「男装」扱いされているから世の中って不思議だね 「fate/staynight」のセイバーの真名はアーサー王だが、この赤王の真名はローマ帝国第五代皇帝ネロ・クラウディウス・カエサル・アウグストゥス・ゲルマニクスである 姿が青セイバーに似ているのは、アーサー王のモデルの一つに暴君ネロがあるためである ちなみにネロハネロでも彼女とは全く関係ない 彼女がスレを立てる「突発黄金劇場」の元ネタは、彼女の宝具「招き蕩う黄金劇場(アエストゥス・ドムス・アウレア)」が由来である 2013年の7/23、マジンカイザーのネタでスレを立てるも スレ立て即寝落ちという盛大なうっかりをやってしまう ついたあだ名が『寝落ち王』(命名:エレン) 流石親子と言うべきか いやちゃんと布団でネロ
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セイバー セイバー タイプ セイバー 必要能力 攻撃力35 レアリティ 0 攻撃力 40~55 命中力 30 最大付加 35 追加能力 - EX - 説明 - 備考 約束された勝利の剣。Hu系初期装備。 装備可能職 Hmr Hnl Hct Hcl Rmr Rml Rct Rcl Fmr Fml Fnm Fnl o o o o o o o o o o o o セイバー様 ,/ / / ,/ /'! ハ, | | l i i |- l j ' , / / ',| l |. l l l | 、 ヽ. | | |ノ | , l. | | | l/| | │| ゝ. ト ヾ. ヾ、 / , | | ,.|イ |, | '.! | |! l | | | \ | ヽ 、\ _iィゝ Y l. │ |ノ! } ゙ | ヽlゝ._ | ゝヽ._| __ ィ 、,ゝ_!-‐\!" \! ゝ| | ! |メイ ゝ ハ | ヾl` ! ̄ヽl ヾ ヽ \ | l | レ j \! \! - ___ _, ノ │' l |ノ これ・・・ |` 'ヘ 、 ,_ " ` ー‐ '" | i. | } 初期装備なのですが・・・ | |∧ ヾ 二.ノ'´ / / / / | |/ 何故、こんなにページが | | ,. / / / / | | 充実しているのでしょうか・・・? . . | ! ∧ ノ | , | │ ヽ _ ,./| │ ,リ ! i l ! |ゝ l/__) ィ 三j ! | ,__ i ヾ |三;_ゝ , ' |三' ,イ ' /三ヽ ヾ \ |三三三> 、 ./ |≡! | /; 三三\ ゝ ! |三三三ノ| ` ´ | | | /三三三三ヽ
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┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【真名】ドン・キホーテ【霊格】60→70【クラス】セイバー【属性】秩序・善・星【筋力】■■■★□:B+(50)【耐久】■■■■■:A(50)【敏捷】■■■★□:B+(50)【魔力】■■■■□:B(40)【幸運】■■■★□:B+(50)【宝具】□□□□□:EX(0)【戦闘データ:セイバー】【MP】130/130【MC】8【A攻】10 【B攻】10 【C攻】10【防御】5 【魔攻】8 【魔防】2【コマンド:セイバー】1.CACACA2.CBBCCB3.CCCACA4.AABCCB5.ABCACB6.ACBCCC7.BACACB8.BBBCCC9.BCCACC0.CABCCC┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【クラススキル】○対魔力: A(E) 神秘の薄い時代の英霊のため対魔力はほとんど期待できない。が、 装備品によって底上げされている。 [DATA] 『種別:一般 / タイミング:常時 / 代償:-』 ・あなたの【魔防】に「+2」の修正を加える。 ・宝具の効果中、「A」ランク以下の「種別:魔術」スキルの効果を無効化できる。○騎乗: B 騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、 魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。 [DATA] 『種別:一般 / タイミング:常時 / 代償:-』 Bランク以下の騎乗用礼装を装備できる。 騎乗している間、敵陣のコマンドを「1」手開示できる。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【固有スキル】○騎士幻想: EX 「自己暗示」の深度を更に深く、狭くした固有スキル。 セイバーは敵対している英霊の真名を知ることで、 対象の弱点となる「○○殺し」スキルを一時的に獲得する。 正義の騎士はあらゆる邪悪に打ち克つという信仰の加護。 反面、セイバーは騎士道に悖る行いを摂る事が出来ない。 [DATA] 『種別:特殊 / タイミング:常時 / 代償:-』 ・あなたは「種別:精神」による効果を受けず、令呪による命令を1画まで無効化できる。 ・敵陣のメイン参戦者の真名を知っている場合、あなたは下記の効果を獲得する。 ・敵陣のコマンドを「2」手開示する。 ・あなたが対象に与えるダメージは「2」倍になる。 ・あなたが対象から受けるダメージは「2分の1(端数切捨て)」になる。○英雄観察: C+ 古今の英雄譚、騎士道物語を熟知している。 サーヴァントと出会った時、相手の人種や装備、言動から対象の真名を割り出せる。 特に西洋出身の英霊の場合、特殊な隠蔽をしていない限り的中率は100%に近い。 [DATA] 『種別:一般 / タイミング:常時 / 代償:-』 ・サーヴァントと出会った時、「60±【幸運】差分値」%の判定を行うこと。成功した場合、対象の真名を入手する。 ・対象のクラススキル以外のデータが開示されるごとに成功率に+「20」%の補正を加える。 ・「西洋出身」の英霊の場合、成功率は「120±【幸運】差分値」%となる。○無冠の武芸: - 様々な理由から他者に認められなかった武具の技量。 相手からは剣、槍、弓、騎乗のランクが実際のものより一段階低く見える。 後世の民衆が抱いた心象を塗りこまれた結果、無辜の怪物に近い呪いを受けているのか、 セイバーの真名が明らかになっても、このスキルは消滅しない。 [DATA] 『種別:一般 / タイミング:常時 / 代償:なし』 ・自身の属性が「秩序/狂」として表示される。 ・戦闘時、常に相手のコマンドを「1」手開示できる。 ・1戦闘ターン目のコマンド開示時、「引き分け」でも「自陣の優位」となる。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【使い捨て礼装】なし┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【宝具】 ドン・キホーテ○『全て遥か尊き幻想』ランク:EX 種別:対人宝具 セイバーの生前の在り方、逸話が宝具となったもの。 彼が身に纏う武具は、それが何であれ最高ランクの幻想を宿す。 錆付いた槍は竜をも貫く聖槍に。老いぼれた駄馬は天を疾駆する神獣に。 古臭い鎧は光輝溢れる全身鎧に変化する。 この宝具は彼が騎士道を忠実に実行している間のみ効果があり、 もし仮に騎士道にもとる行いを摂った場合、即座に消滅する。 [DATA] 『種別:宝具 / タイミング:戦闘開始時 / 代償:効果参照』 ・セイバーが所持する【Weapon】は全て「A」ランクの宝具として扱う。 ・あなたの【攻撃】【防御】【魔攻】【魔防】の数値に+「【Weapon】×5」点の修正を行う。 ・この宝具の効果中、対象の【Weapon】は破壊されない。 ・戦闘ターン終了時、「代償:所持【Weapon】数×5MP」を支払う事。 支払わない場合、この効果を終了する。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【Weapon】○『尊き幻想の剣』 セイバーが持つ「錆びた鉄剣」が宝具の効果により昇華されたもの。 Aランク宝具に匹敵する神秘を宿す。○『尊き幻想の鎧』 セイバーが身に纏う光輝溢れる全身鎧。 Aランクの宝具に匹敵する神秘を宿している。○『尊き幻想の楯』 セイバーの身を護る呪いを跳ね返す大楯。 Aランクの宝具に匹敵する神秘を宿している。○『尊き幻想の馬』 ロシナンテ。本来は老いぼれた駄馬なのだが、 宝具の効果によりAランクの英霊馬と化している。 [DATA] 【Weapon】(騎乗物) ランク:E○『尊き幻想の兜』 セイバーが身に纏う幻惑を打ち払う兜。 Aランクの宝具に匹敵する神秘を宿している。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 戻る